事例①(建物内の給水漏水事故)
2021年に発生した給水管ピンホールによる水漏れ事故です。被害にあったのは1階の入居者様。2階の入居者様も水が使用できない状態になりました。
東和では、オーナー様へ空室の利用許可を促し、入居者様が最低限生活できるよう支援し、復旧にかかる修繕期間も最短で行いました。また、オーナー様へは被害状況報告書および被害復旧のための御見積書を作成し、保険金確保の支援を並行して行い、保険金入金までの期間を縮めオーナー様にご安心頂けるよう努めました。また、その後のオーナー様と入居者様間の示談交渉も弊社が主体的にご案内し、早期解決ができました。
事例②(大きな地震後の対応)
2021年10月7日、千葉県北西部を震源とした最大震度5強の地震発生後、管理物件の巡回作業を行い、オーナー様へ外壁のひび割れ等を報告いたしました。その報告をもとに、オーナー様が保険会社の査定を依頼し、東和が鑑定人との立合いを行い、地震保険の適用が確定しました。
急な災害、建物内の事故も安心
『いざというときに責任を持って対応します』。東和は、オーナー様と入居者様との間に立ち、事故の対処だけでなく、その後の賠償責任の問題解決にも全力で取り組みます。そのために、普段から不慮の事故に備えてマニュアルを完備し、社員教育を積極的に行っております。社員の誰が対応しても同じ対応ができるような仕組がございます。
※例えば原因が貸主様に起因する場合、損害の被害状況報告書、損害額の見積提示、損害鑑定支援、入居者様との交渉までをお手伝いします。